法廷12ヶ月点検は、自動車の一年ごとの点検です。
受けないことで罰則はありませんが、日頃から自分で車のメンテナンスをしていない人は、受けたほうが安心です。
例えば、エンジンオイルやオイルエレメントは、車検と車検の間ずっと放っておくと、オイルが悪くなりどろどろになってしまいますので交換すべきです。
ブレーキパッドに亀裂が入る場合もありますし、バッテリーが弱くなっていると真冬に突然エンジンがかからなくなってしまうこともあります。
そのようなことがないように、12ヶ月点検を受けておくと安心です。
また、点検を受けていると、点検部品にメーカー保証が付きますし、自動車を売却する際に、査定額が上がることにもつながります。