準中型免許の取り方、運転できる車について分かりやすく説明します

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準中型免許は2017年3月から取得できるようになった、一番新しい運転免許区分です。

普通免許とこの免許は、何も運転できない状態から取得することができるようになっており、ほとんどの人は指定自動車教習所に入校して操作を学び、卒業後に地域内にある試験場で学科試験と適性検査をパスして免許を取得しています。

準中型免許で運転できる車両は、総重量が7.5トン未満、積載量が4.5トン未満、定員が10名以下のものすべてです。

いわゆる普通車はもちろん、2トントラックや3トントラックといった小型の貨物運送用車両や2ユニック車、高所作業車、ごみ収集車を運転できるようになります。

運送業の仕事に就きたいと考えている場合は、まずは準中型免許を目標にしましょう。

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