猫は暖かいところが好きです。
冬の間の運転で注意するべきことは、エンジンルームと呼ばれるボンネットの中に猫が入り込んでしまっているケースです。
そのまま発信するとエンジンルームはどんどん過熱してしまい、恐ろしいことになってしまうかもしれません。
また車の駆動にも支障をきたすこともあるので、この時期の運転は要注意です。
ですので、猫バンバンと呼ばれるボンネットの上をたたく行為が運転中に必要となります。
わざと大きな音を立てることで今から車を動かすことを知らせてあげます。
これを検証すると、ほとんどのケースで猫が外の飛び出すため効果はあると言えるでしょう。
ただし、あまり強く叩くと音に驚いて身がすくんだ猫がボンネットの中に取り残されている場合もあります。
音を立てたら、鳴き声がするかどうかを耳をすまして確認しましょう。
そして、もしも鳴き声がしたらボンネットの中を探してみるようにします。
